娘を敬愛塾に通わせて
金城学院中学校・聖霊中学校 合格 Yさんのお父様
今回娘が金城学院中学に合格し、春より入学することになりました。
父親としまして、一筆、体験談を書かせていただきます。
最初は、娘が私学に行きたいということで、小6直前(小学5年生末)から敬愛塾に通い始めました。その前に通っていた塾は、受験向けではなくどちらかというと補習用の塾でしたので、ひょっとしたらまだ一年あるから、この子なら伸びるのでは、と親の甘い期待(?)もあり、面談を受けて、敬愛塾の受験コースに飛び入り(?)した次第です。
当初は、私学進学に向けて本格的に通塾するのは初めてだったため、ついていけるかどうか、一抹の不安を残したまま、受験生活がスタートしました。
娘は、通塾以外にピアノや英語塾・習字や部活動を両立したい強い思いがあり、授業や夏期講習・秋期講習・冬期講習・集中講習などは、いずれも塾長がスケジュールの相談に乗ってくださり、娘オリジナルの予定表時間割で最後まで突き進むことができました。
敬愛塾の方針として、「国語力がすべての科目に通ずる」、というのがあります。私もそれには賛同しています。娘は、本格的テストゼミ形式の「読解講座」で、何度か高得点を挙げ、「受験力」が日増しにアップしているのがわかりました。
また勉強以外にも挨拶を重視するなど、敬愛塾での勉強以外での教育方針には、非常に感心するものがありました。成績のほうですが、春から夏にかけて確実に上がってきたのが目に見えましたので、志望校を変更し、夏から一気に秋・冬を突っ走りました。
手ごたえはばっちりでした。直前の模擬試験でも、金城学院中学校は合格ラインということで、正面突破し、試験当日を迎えました。結果は見事合格。すべてを出し切った感が強かったです。試験直前の面接対策にも塾長が対応してくださり、当日の面接も親子でバッチリでした。毎日の送り迎えの車の中での会話などを通じ、妻も含めまして、親子の絆がこの受験により、本当に深まりました。
この体験談が、何かのお役に立つのであれば、という思いを込めまして、簡単ながら、この辺で終わらせていただきます。
伊藤塾長、一年間、本当にお世話になりました。