【中学受験】R君 南山中学校男子部 合格体験記
南山中学校男子部・海陽中等教育学校・愛知中学校合格 R君
小学校六年生の四月、中学受験をするために敬愛塾に入塾しました。塾に入った瞬間、「これまで面談に行ってきた塾よりアットホームで、勉強に適した環境だ、ここなら頑張れる」と、敬愛塾の雰囲気を一瞬で気に入って、まだ敬愛塾のことを何も知らないのにその場で入塾を決めました。
塾へ行けば、明るい塾長と先生が待っている。塾長は漫画やドラマに出てくる熱血教師みたいに熱く、たまに脱線して・・・楽しい授業でした。
そんな敬愛塾が、言葉に表せないくらい楽しかったです。
個別指導と集団指導を組み合わせているから、競争心もでき、かつ個人的にはハイレベルな問題もたくさん指導していただきました。お弁当をみんなで食べたり、違う学年の人たちと学力で勝負ができたりしたことも、やる気を引き出してくれた指導でした。
テストでは、いい点数を取ると景品がもらえて、国際連合のペン、日本地図&カレンダー、敬愛塾特性シャープペンシル、東京大学の赤のボールペン、大学受験用年代暗記の本などをもらって、今では記念に飾ってあります。
日々の学習の中では「合格を決めるのは、あなた次第!」と、塾長から教わりました。
その言葉を心に刻み、南山中学校男子部合格に向けて、ひたすら勉強しました。南山男子部入試前日、敬愛塾のシャープペンシルを筆箱に入れて早く寝ました。入試本番は、一時間が国語です。塾長が言っていた「ペンを走らせろ!」「ペンは剣よりも強し!」などの言葉、シャープペンシルに書いてある「続けろ勉強!君ならできる!!!」の文言に勇気づけられて、力を出し切ることができました。2時間目算数も、乗り切り、3・4時間目の理科社会は塾でやったことズバズバ出て、出来たーって感じでした。最後は、「人事を尽くして天命を待つ」という心境で終わることができました。
そして発表!ついに届いた運命の封筒。ドキドキしながらはさみを入れて、切った瞬間【合格おめでとうございます】の文字が目に入りました。一瞬、目を疑いましたが、自分の名前、受験番号です。うれしくて跳ね上がりました。そして、こう思いました。
「ペンを走らせれば勝てる!ペンは剣よりも強し!!」
「塾長の言った通り『合格を決めるのは、あなた次第』だったんだ」と。この言葉を心に刻み、ひたすら勉強してよかった。今までご指導ありがとうございました!