中学受験の夢を叶えてくれた敬愛塾

―たくさんの塾生と、たくさんの先生にビックリ―

敬愛塾に入塾して驚いたことが、たくさんあります。一つ目は塾長以外にたくさんの先生がいてわからないことがあれば、すぐに教えてもらえることです。二つ目は小学生・中学生・高校生と塾生がたくさんいることです。初めて来た時は一人の子が私に声をかけてくれました。敬愛塾の生徒はみんな優しくて、中３の子だって仲良く優しくしてくれます。三つ目は教室の広さとキレイさです。先生たちだけでなく私たちも「お手伝い」で、教室をお掃除します。四つ目は勉強時間の長さです。でも、その長さは楽しかったです。

−「記述って、こう解答すればいいんだ」−

塾を変えても成績が上がるわけではないと思っていましたが、敬愛塾で勉強を始めたらみるみる成績が上がりました。一番成績が上がったのは国語です。敬愛塾は、「読解講座」があります。私はこの講座のおかげで国語の成績がものすごくあがりました。初めての「読解講座」では点数がとてもとても低かったです。でも、塾長の解説を聞いて、「記述ってこう解答すればいいんだ」とか、「ラインの引き方、キーワードの探し方」とか「熟読・精読・再読」の“三回読み”を教わってから、どんどん国語が楽しくなりました。解き方をマスターすると、次の読解講座では高得点を取る事ができ、とても嬉しかったです。高得点を取ると、シャープペンやノートがもらえるので、どの読解講座でも、高得点が取れるよう頑張れました。完成テストで９０点を取ってノートをもらった時は一番うれしかったです。その成果が出たのか、志望校の過去問を解いたときには、８０％以上得点できるようになっていました。

−苦手な理科も簡単に思えるように−

少し合格に近づいたかな？と思ったのですが、苦手な理科の成績はとても悪く、どこの中学校にも届かないようなぐらいでした。そうしたら、塾長が正月休みにすごい量の理科の宿題を出してくれました。それは私の苦手な単元ばかりでしたが、それを解くにつれて次第に理解できるようになり、苦手科目がどんどん簡単に思えるようになりました。それでも最も苦手な電流は、ワークの問題を隅から隅まで読んで、暗記するものは、暗記していったら、少しずつ成績が上がりました。とても嬉しかったです。

−毎回塾に来るのが楽しみでした−

敬愛塾は、ノートの作り方、勉強のやり方を教えてくれるので効率よく勉強することができます。また、やる気のある友達もたくさんいるので、毎回塾に来るのが楽しみでした。休みの日は、塾で１０時間以上勉強します。「朝の出来事が昨日のことのよう」に思えることもありました。しかし、１０時間以上ずっと勉強するわけではありません。休憩があったり、みんなで掃除をしたり読書をしたりします。だから入試前日も、きんちょうせずに勉強できました。

−最も心配だった面接も大成功−

１日目は愛知中学校で、いきなり第一志望校でしたが、塾長が「いままで通りやって頑張ってこい！」と言ってくれたので、平常心を保つ事ができました。２日目は聖霊中学校で、面接もあって、きんちょうしましたが、塾長が「自信を持ってやってこい！」と言ってくれたので、一番心配だった面接も大成功しました。

−本当に嬉しかった−

私は敬愛塾に入ってよかったなと思います。理由は、私立中学３校すべてに合格できたからです。そのうち１校の愛知中学校は第一志望でしたが、合格は夢のまた夢。合格したときは本当に嬉しかったです。

―塾長が言ってくれたように―

敬愛塾で初めて模試（入塾テスト）を受けたとき、ほとんど努力圏でした。これを合格圏に変えてくれたのは敬愛塾です。この塾に来ていなかったら合格は無かったと思います。塾長、先生方、本当にありがとうございました。愛知中学校に入学する事になりますが、塾長が言ってくれたように、これからも努力して頑張ります。