受験を終えて ―最初は不安で―

敬愛塾に入って、今年で四年目になります。最初に入った頃は、私にできるかどうか不安でした。私はやることが遅く質問もあまりできなかったからです。しかし塾にも慣れてきて少しずつ分からない質問を先生に聞くことができるようになっていきました。これはやはり塾長が気さくで何でも聞きやすかったからだと思います。

―頑張れたのは、家族のおかげ―

私は初め、志望校が聖霊中学校ということで敬愛塾に入塾したのですが、だんだんほかの中学校も受けてみようと家族で話し始めました。それまで成績を上げようと必死に頑張ってきたのですが、6年生になっても私の成績では他の中学校はぎりぎりかなと思い、家族でたくさん話し合いました。そして最後まで頑張り続けました。

―だから、合格できて・・・―

だから受験校すべてに合格した時は、信じられない思いで、興奮でいっぱいでした。いつの間にか第一志望になっていた金城学院中学校に合格し通えるのだと思うと、うれしくなりました。

―感謝の気持ち―

いままで、質問にわかりやすく答えてくれた先生方や塾長、そして、お弁当を作り、塾の送り迎えをしてくれたお父さんお母さんに感謝します。

―「本番は練習のように」―

塾長先生は、細かいところまで丁寧に教えてくれて、本番は安心してテストを受ける事が出来ました。「練習は本番のように、本番は練習のように」これができたら心配ないなと、初めてこの言葉を聞いたとき、『言葉のうまさ』にビックリしたのを覚えています。

―最後に、塾長へ―

塾長・・・

どんな時も私にたくさんのことを教えてくれて、本当にありがとうございました。

これからも、中学校に入って頑張って行きたいと思います。