【中学受験】J君 名古屋中学 合格体験記
バスケと中学受験を両立した3年間
先生方に支えられ、仲間がいたから、目標があったから、頑張ることができました!
ボクは2年生の時まで他の塾に行っていました。しかし、そこは進みが速くついて行けませんでした。しかもバスケもやっていたので勉強とバスケを両立することが難しかったです。そんな時、全国統一小学生テストを受ける会場が今の敬愛塾でした。
そして3年生になってからお母さんが敬愛塾に相談に行きました。そこでお母さんが塾長に「バスケもやっていますがバスケもやりながら勉強もできますか。」と聞くと、塾長は「スポーツと勉強の文武両道は良いことだ。」と言ってくれました。そして、入塾する事ができました。
初めて塾に行った時、すごく勉強がやり易い環境だなと思いました。授業もとても面白く、たまに脱線して笑ったりもして、勉強はこんなに楽しいものなのだと感じました。授業が終わっても延長補習というものがあり、塾で今日の宿題ができ、分からない事などの質問もできました。個別指導でさらに詳しく教えてもらう事ができました。テストで成績が悪かった時も、「ここが良いから次はここに力を入れよう」等とアドバイスを頂き、どんどん成績が上がっていきました。
4年生の頃までは受験が何なのかよく分かりませんでした。そんな時塾長から「たくさんの中学校を見てくるといいよ。」とのアドバイスを頂きました。そして4年生の中頃からオープンキャンパス等に行きました。こんなに良い中学校がたくさんあるのだなと感じました。
見学した中学校の中に、バスケが思いっきりできるコートを持った中学校がありました。その中学校では学校見学と一緒にバスケの体験もできました。ボクは、この中学校でバスケがしたいと思うようになりました。
4年生までは、基礎を固めるようにしていました。5年生からは、受験に向けて本格的に授業が始まりました。分からなければ何度も質問ができたので、しっかり理解する事ができました。そして、バスケのクラブや部活も忙しくなってくる中でも、塾長はボクの想いを受け入れて下さり、応援もして下さり、ボクに合ったスケジュールを作ってくれました。
さらにボクが行きたいと思っていた学校の先輩(受験科OB)も塾にはいたため、その学校について色々なことを教えて頂き、さらに受験に集中することができました。平日には部活があり、土日にはクラブチームがあります。それらが終わった後、みんなより遅れて塾に行きます。眠い日もありました。
しかし、希望の中学校のコートでバスケをする事を想像しながら、頑張りました。勉強の途中でお弁当を食べます。その時間に塾の友達や先輩と楽しくお話ができ、その後また勉強を頑張れました。試験が近づいてくると、弱い所をしっかりと教えて頂きました。
そして晴れて希望の中学校に合格することができました。それは、塾長のおかげだと思います。そして、敬愛塾で頑張っている同級生や先輩がいてくれたからだと思います。
バスケをしながら、受験するボクを受け入れて下さった事に、今でも大変感謝しています。これからも、「文武両道」で目標に向けて頑張ります。
名古屋中学・愛知中学合格 J君