【中学受験】新学期生徒募集
2024.02.22
①生徒が学習により集中できるための環境づくり
ころころと講師が変わるということがありません。指導経験30年以上の経験豊富な専任教師と講師が卒業まで見届けます。一貫した指導のもと受験に挑みます。卒業後も塾に顔を出してくれる子もおり、小学生から見たときの将来像を描きやすい塾といえます。大学受験の相談や結果報告、その後の様子を伝えてくれる子も多く、各々の学校でどのように育っているかを把握しており、生徒や保護者にフィードバックに繋げています。
②塾に求められる、指導成果
敬愛塾では、指導を受けたことをしっかりと「やり切った」生徒をそれぞれの志望校へ送り出し、結果を出しています。生徒や家庭の方針を第一に考え本人の学力や学習姿勢、性格、普段の過ごし方、家庭での様子等を鑑み、本人に合った学校を提案し、決して塾主導ではない的確なアドバイスをしていきます。
③徹底したカリキュラム
4年生・5年生は受験勉強をしていくうえで重要な基礎学力を養う期間となります。テキストを1週間に1講座の進度で進んでいきます。ただ一方的な授業のみで終わるのでなく、その都度類題を解き、そして講師が採点・解説をしてその日の1講座が終わります。もちろん授業は大事ですが、授業を受けただけでできるようになりません。授業は定着するきっかけでしかなく、それをどれだけ自分のものにできるかが大事になってきます。1週間かけてその内容の宿題を取り組み、「やりっぱなし」のないようにします。そして前回授業の内容を1週間後の演習時間を設けて定着度を確認し、不足していれば再度説明をしていきます。定着するまで何度でも何度でもやり直し、「わかった」ではなく「できた=定着」となるようにしていきます。
特に入試本番で他科目と比べ、合格者と不合格者の点数差が大きくなりやすく、合否を左右する最大の要因である「算数」は演習時間をしっかりと確保しています。また敬愛塾では国語の語彙、読解力の強化にも力を入れており、国語が苦手だった生徒が、入試本番の当日点では高得点を挙げ、国語で「合格」を手にしてくるということが多数あります。(詳しくは読解講座参照)
敬愛塾では「丁寧に問題を解く」、そしてそれを「定着」させることを目的としています。中学受験をするとなると大量の宿題を出されると思われがちですが、敬愛塾では復習をしっかりとする「反復学習」を目的としていますので、はじめは小学生が「自分で」取り組める量として考えられています。しっかりと学習の「質」をあげ、そして「量=経験」も増やしていきます。4年生5年生の早期からの中学受験の開始により、毎日の「自分のやるべき事」=「ルーティーン」を自覚させ、生徒自身が学習するべきことを把握できるようになります。時間のかかる学習になりますが、近道などありません。「合格」するために最も大切にすることが「丁寧さ」になります。「丁寧さ」を大切にすることが様々な場面で必要とされ、「合格」するためにも重要になります。
6年生の夏ごろにカリキュラムを終わらせ、復習&応用演習に入ります。そして6年生後半になると個人別過去問演習に入ります。模擬試験の偏差値だけで志望校を決めるのではなく、過去問の相性なども考慮していきます。過去問対策は大手塾のように個人任せにせず、過去問演習、解説解き直しもすべて塾で指導を行います。志望校10年以上を取り組み、過去問での合否、得点しなければならない問題をすぐ把握し、フィードバックし、再度復習に取り組みます。過去問対策、直前期の重要な時期もすぐに質問できる体制になっています。そして生徒講師ともに最後の最後まであきらめず、受験直前期まで実力を伸ばし、自信をもって試験会場に送り出します。
④「中学受験」を通して
合格のみを目指す指導だけではありません。目標に向けて全力で取り組み、そして「やり切った」と言える経験を小学生の頃にはなかなかない、できるものではありません。全てを出し切るというのはそれだけ難しいことなのです。その過程でも順風満帆にきたわけではありません。卒業生はみな悪戦苦闘しながら成長していきました。中学受験経験の経験を通して、大きな壁を乗り越え、人として大きく成長する場として指導しております。
★★2023年度 合格実績(複数名)★★
南山中学校男子部 名古屋中学校 愛知中学校
金城学院中学校 椙山女学園中学校 名古屋女子大学中学校
数では競うことはできませんが、敬愛塾で「やり切った」を経験した生徒たちが「合格」を勝ち取ってきてくれています。
詳しくは合格体験記をご覧ください。今から受験をはじめる方も、他塾に通塾してはいるが思うような結果が出ない方も、ぜひご相談ください。
※下記チラシ・敬愛塾HP中学受験クラスのページもご覧ください。
052-831-8009
たくさんの問い合わせお待ちしております。