大好きな敬愛塾
小学校6年生中学受験クラスRさん 春日丘中学校 名古屋女子大学中学校 名古屋経済大学高蔵中学校 合格
私は小学校4年生から学校の勉強の定着のために敬愛塾に入塾しました。敬愛塾で色々なことを教わり、次第に中学受験をしたいという気持ちが強くなり、4年生の冬に両親に相談し中学受験をすることを決めました。その時、お母さんに「どんなに一生懸命努力しても合格できないこともある。悔いのないように勉強しなさい!どんなことがあっても勉強し続ける覚悟をもって中学受験をやりなさい!」と言われました。「覚悟!」自分にそれがあるのか不安になりましたが、「チャレンジして合格を手に入れる!」という気持ちが強くなって覚悟を決めたように思います。
それから週3回から始め、徐々に塾に通う回数を増やしてもらいました。春やシミ・夏休み・冬休みには、講習会があって1日のうちの長い時間を塾にいるような日々が始まりました。塾長の体験を織り交ぜながら進んでいく授業は、分かりやすく、すごく頭に入りやすかったです。笑いが絶えない授業は、本当に楽しかったです!勉強することが苦痛に感じたことはなく、むしろ勉強しないと何か落ち着かなくて自然と机に向かう習慣もできていきました。(これを勝手に塾長マジックと呼んでいます)しかし勉強してわかったつもりでいても、模試の成績は振るわず、偏差値もなかなか上がりませんでした。志望校判定も厳しいものでした。すごく悔しかったです。そんな私に塾長は、いろいろな言葉をかけてくれました。「勉強は人生を変える!」という言葉は、私の中で何かを変えた塾長の言葉のひとつです。そしてもう一度自分を見つめ直し、勉強にのしかたで何が足らなかったかを反省し、勉強を頑張り続けようと思いました。少しづつ成果が表れ始めたときは、嬉しかったです。
受験勉強を進めていくと、勉強の内容がどんどん難しくなっていきました。6年生になると塾生の数も倍以上に増え、ライバルのように勉強では競いながらも、休憩中は仲良くお昼ご飯を食べました。そんな塾での勉強は、さらに楽しくなりました。
しかし、世界中で新型コロナウィルスが流行してしまいました。日本も例外ではなくなり緊急事態宣言が出され学校も休校になりました。塾にも行けなくなってしまいました。すごく不安でこの先どうなってしまうのだろうと思っていた時に、塾長とタカ先生がすぐにオンラインで授業ができるように準備をしてくれました。本当にすぐでした。オンラインではありましたが、画面上にはみんなの顔があり、塾長に会えたことは本当にうれしく、心強かったです。塾長のオンラインの授業も、いっぱい笑いました。塾長のあの授業の魅力は、いったい何なんでしょうかね???やっと塾に行けたときは、明あとはハグをしたかった程です。
そして入試直前の1月。最初の入試から第一志望の入試までは一週間ありました。」その間、私は「この一週間で勝負は決まる。もう一度気持ちを引き締めて頑張ろう!」と思い、準備して頂いた対策プリントをやりまくりました。
塾長のメッセージ入りのホッカイロを持ち、「受験勉強をやり切る!合格を手に入れる!」そう強く思いながら受験会場に向かいました!前日にも塾生みんなが安心して受験できるよう心強いアドバイスしてもらったので、試験会場では、自信を持って解答できたと思います。そして、第一志望に合格することができました。
私は塾長や先生方、家族の支えのおかげで、第一志望の中学校に合格することができました。最初に約束したことが、ちゃんとやり切れたこと、家族に合格を伝えることができたことが、すごく嬉しく泣きました。塾長や先生方と大好きな敬愛塾で勉強し、第一志望に合格することができて、本当に私は幸せです。これからも塾長に教えられたように「何事にも、勉強を続けること!」を誓います!厳しい、けれど、とても優しい、そして楽しい!涙あり、笑いあり・・・思い出は尽きません。敬愛塾で過ごした時間は一生忘れません。長い間、本当にありがとうございました。