【大学受験】K君 名城大学 合格体験記
大手塾から敬愛塾へ!希望するすべての大学に合格した男子高校生のストーリー!
①入塾の経緯
僕が入塾したのは中学校3年生の時でした。それまで通っていた大手塾は大人数で騒がしく、環境がとても悪く、このままではいけないと思い、敬愛塾に入ることを決めました。敬愛塾に入塾して思ったこと、以前の塾との違いは、具体的には派手な広告とは裏腹の、近くに住んでいる同じ中学校の生徒ばかりで、勉強する雰囲気にはなれず、授業中もうるさいという状況でした。しかし敬愛塾は、「敬愛塾で勉強するため」に近くの中学校の生徒だけでなく、地下鉄や車でも通ってきている生徒たちが、真剣に学んでいる塾でした。お母さんに連れられて勉強している小学低学年の子、中学受験をする小学生、中学生、大学受験のために落ち着いて学んでいる高校生・・・みんなが一斉に集中して勉強しているので、とても環境がよく、集中できました。
②受験勉強をどのようにしたか(受験生としての過ごし方)
僕は県内の私立文系大学に進みたいと思っていたので、国語・社会・英語の三教科を選択し、塾でも徹底的に勉強しました。まずは国語です。現代文はゴロゴを勉強しました。文章内での線の引き方や重要な事柄が書いてあったのですごく勉強しやすかったです。古文は単語の学習を塾での細かい確認テストで進めていきました。文法は苦手分野でしたから文法書を使って塾できめ細かく指導して頂きました。風呂に入りながら単語と文法を暗記しました。ひたすら読んで覚える繰り返しでした。英語はひたすらスクランブルをやりこなしました。シスタン(システム英単語長)で単語とフレーズのチェックをしてもらいながら単語力を高め、スクランブルや長文読解で知らない単語が出てきたら、またシスタンで一つ一つ調べ確認しました。赤本も過年度に渡り多くのものを塾で準備していただき、受験する大学の傾向と対策を徹底的に指導して頂きました。
③敬愛塾で印象に残っていること、役に立ったこと
僕が良いと感じたことは二つあります。一つ目は、英語と日本史の確認テストがあったことです。週に2~3回確認テストがありました。このテストがあることで「テストまでに、この範囲を完ぺきに仕上げる!」という目標が立てられ勉強のモチベーションアップにつながりました。
二つ目は、おすすめのテキストを紹介してくれることです。僕は現代文がすごく苦手でどのように勉強を進めていけばよいか相談したら、すごく良いテキストを勧めてくれて継続的に現代文を読み込み、読解のコツをつかむことができました。遡って1~2年生の時から塾に通っていたので、英語・数学・古典・現代文のテキストを与えてもらったことも、「大学受験の基礎が出来上がったのだ、高1の段階から塾で勉強していたことが、よかったのだ!」と思います。
④楽しかったこと・辛かったこと
楽しかったことはテキストや赤本(過去問)をやっていくうちに自分の知らなかったことがどんどん頭に入ってくることです。やっていけばやっていくほどわかる問題が増えていく実感がありました。だから過去問をやるのが楽しみにさえなっていきました。同時に、集中して勉強するには、敬愛塾は優れた環境だと思いました。コロナ禍にあっても、除菌・消臭・換気・消毒・・・いろいろな感染症対策をしている塾でしたから、安心して勉強できたことも、楽しく学べた要因だと思います。逆につらかったことは、問題が解けずスランプを感じたときですが、これがあるのも受験だとり切って乗り越えました。
⑤合格したときの感想
最初は自分が合格したなんて信じられませんでした。最初に志望していたところよりも上のランクに合格できたのですごく良かったです。すべての大学に合格し、自分の努力が実ったと思いました。
⑥塾・後輩に一言
僕が志望する以上のランクの大学に合格できたのは、敬愛塾に入塾し高校1年生から継続して勉強を続けていたからだと思います。塾長やたか先生をはじめ、たくさんの先生方が熱心に勉強を教えてくれ、励ましてくれたおかげだと思います。敬愛塾での指導を無駄にしないように、大学でも頑張っていきたいと思います。後輩へ。高校3年間はあっという間に過ぎていきます。自分の将来のため、早いうちから勉強すべきだと思います。あとは敬愛塾と自分を信じて頑張って下さい。
最後に、今まで一緒になって導いていただき、希望するすべての大学に合格することができました。敬愛塾のおかげだと心の底から思っています。本当にありがとうございました!