桜台高等学校合格体験記
御幸山中学校3年生Mさん
わたしが敬愛塾に入塾したのは中学二年生の三学期からでした。敬愛塾に決めた理由は、姉がこの塾に入ってどんどん成績が上がり自己ベストを更新して、見事志望校に合格したからでした。
中学三年生になり、高校のこともあまりわからないような状態で私の受験生生活はスタートしました。その頃の私は、バスケットボール部の部長をしていて、テスト週間以外は部活動に集中したいと思っていました。敬愛塾では、そのような背景にも理解をしてくださり、部活動も一生懸命やり、塾では勉強にも一生懸命に励むことができました。
わたしの学校での定期テストの成績は、敬愛塾に入塾して「ぐっと」上がりました。塾長が喜んでくれる顔を見るのがうれしくてドンドン頑張りました。同時に塾長は「もう終わったことだ!次のテストに向けてまた頑張りなさい。」と言ってくださいました。その言葉を受けてまた気が引きしまったことを今でもよく覚えています。
そして夏休み後半に部活動も引退し、気持ちも受験勉強に切り替わっていきました。志望校も決まり、そこに行きたいと強く思うようになりました。
時間はあっという間に過ぎていき、冬休みが近づいてきました。12月からはタイムカードと塾オリジナルの学習管理票が渡され、「日々の努力」が目で分かるようになりました。朝の10時から夜の10時までという数字が打電されると、こんなに勉強したんだという喜びの気持ちが湧き上がり、自分に自信がつきました。そして冬休みはタイムカードにはほとんどすきまが無いほどに数字で埋まっていきました。不安になった時はそのカードを見て、「こんなに勉強したんだから大丈夫!」と、自分に言い聞かせてきました。
年も明け、入試のカウントダウンが始まり、緊張感が日に日に高まり不安な気持ちも大きくなる中で敬愛塾という場所は、わたしにとって心が落ち着く場所でもありました。敬愛塾へ行けばそれぞれの目標に向かって一生懸命勉強している仲間がいる、どんな質問でも真剣に考えて答えてくれる先生がいて下さる、そして明るくて元気で面白くて優しくて、でも時には厳しく叱って下さる塾長が一緒にいるんだ、と言う気持ちで塾に通うことができ、とても幸せでした。
そしてとうとう入試本番。今までやってきたことを振り返りながら試験会場へと向かいました。前日には塾長から、「あなたなら大丈夫。自信を持って行ってきなさい。」という言葉をもらい、緊張はしましたが、自信を持って試験を受けることができました。面接の前日にも塾長が一緒に練習をしてくれて、そのおかげで当日の面接でも自分の意見に自信を持って堂々と話すことができました。
そして無事、名古屋市立桜台高等学校に合格することができました。高校に入学したらバスケ部に入部しレギュラーを取れるように努力し、テストでも上位の成績が取れるように文武両道で頑張っていきたいです。そして三年後に大学に合格して塾長に良い報告ができるようにして敬愛塾に帰って来たいです。
ありがとうございました!