愛知県立瑞陵高校・合格体験記
御幸山中学校3年生T君
ボクは中学1年生の夏期講習から敬愛塾に入塾しました。敬愛塾に入った理由は1年生の一学期期末テストで学年順位が急激に下がってしまい、このままではまずいと思ったからです。
入塾して実際に敬愛塾に行ってみると、普通では気付かないようなことに気付かされることの連続でした。最初の授業に行った時は、衝撃的だったのを今でも覚えています。その時は「衆」という漢字を使って書き順を教えてもらいました。その時までは、書き順なんてどうでもよく、とりあえず書ければ良いという考え方でしたが、キレイに文字を書くとそれが記憶に定着すること、キレイに文字を書くには、書き順の通りに書かなければならないということに気付かされたのです。それからというもの、書き順を意識するようになりました。基本の大切さを思い知ったからです。正しい姿勢(正しいフォーム)も大切で、塾長はスポーツに例えながら、しつけ面も含め色々なことを教え下さいました。
入塾後も、部活動をしていましたが、塾のせいで部活に行けなかったりすることは、ただの一度もありませんでした。そのおかげで定期テストでは、どんどん成績が上がり自己ベストを更新していくようになり、部活動でも好成績をあげていくことができました。その度に、塾長が誉めて下さり一緒に記念写真を撮ってもらい嬉しかったです。でも、自己ベストを取っても有頂天にならないように、心の持ち方・心の整え方も指導してもらいました。スゴイと思いました!
テスト週間の時は、敬愛塾は塾長の自宅になっているのですぐに塾へ行き、テスト対策の勉強、分からない所はすぐに先生に聞いて解決していくということを繰り返しました。敬愛塾に入ってからは、とても充実した生活となりました。テスト対策プリントはバシバシ定期テストに出ていたので点数はいつもとても良かったです。
英語と数学には特に力を入れて指導して下さったので、英語と数学の成績はトップクラスの点数を取ることができました。入試が間近に迫った頃には、食事も塾で済ませ、家にいるより塾にいる方が長くなっていきました。
入試の時は、受験勉強を通じて塾長に教えて頂いた「コトバ」を思い出し、落ち着いてしっかりと問題を解くことができました。(いつも教えて頂いた「平常心」で解けました)秘密はあまり明かせませんが、数学ならば「リズムをつかむ」「とりあえず試してみる」国語では「選択伎を戦わせる」英語では「リスニングのメモり方」など、今回の入試でも今までに教えてもらったことが大活躍しました。実際の入試に役立つ指導をしてもらっていたんだと気付き、公立入試を終えてもなお、「スゴイゼ、敬愛塾!」って感じです。
第一志望が合格できて本当に良かったです。あー、めでたし、めでたし!!!
ジュクチョー、サンキュー!!!